東急田園都市線 8500系(1) [鉄道関連]
2009年撮影
最後までほぼ原形のまま残りファンの間で人気だった8606編成
無地のステンレスカーが主流だったころは”赤帯”なんていうニックネームもありましたが、赤帯を纏ったステンレスカーはとてもカッコよく感じたものです。
東急多摩川線・池上線 7700系(3) [鉄道関連]
2012年撮影
7700系の7910Fは引退が近くなってきた時期に赤帯撤去で運行していました。
7700系としては10番目の編成ですが元の7000系ではトップナンバー車、日本初のオールステンレスカーです。
1962年製の編成ですのでこの時点で50年、この2年後に運用を外れました。
7700系は東急線から去りましたが今後も養老鉄道で活躍を続けます。
ステンレスカーの構体寿命の長さを体現していますね。
東急多摩川線・池上線 7600系(2) [鉄道関連]
2015年撮影
引退時には外観を登場当初に近い姿に戻しました。
7200系時代から新玉川線区間を除く東急鉄道線各線を渡り歩いてきましたが、その車歴の半分以上の年月を東急多摩川線・池上線で過ごしたことになります。
東急多摩川線・池上線 7600系(1) [鉄道関連]
2009年撮影
8000系更新車で採用された特徴的な意匠の”歌舞伎塗装”を纏う7600系と7700系
7600系3編成と目蒲線から1995年に転属してきた7700系3編成に施されました。
<いままで不出だった鉄道写真記事をしばらく続けます>
東急多摩川線・池上線 7700系(2) [鉄道関連]
2008年撮影
この10年後に東急線を去ることになります。
リーマンショックからの一連の経済情勢悪化の影響で廃車予定が大幅に遅れましたが、もし予定通り2011年度までに置き換えられていたとしたら養老鉄道(または他社)に譲渡という選択肢はあったのでしょうか?
東急多摩川線・池上線 7700系(1) [鉄道関連]
2008年撮影
多摩川駅を出発する7700系
更新しているとはいえ半世紀以上の活躍は旧3000系列に匹敵する期間に及びます。
7000系から改造された当初は冷房装置を載せただけなのにずいぶんと垢抜けて見えたものです。
雪が谷検車区 [鉄道関連]
こちらも2009年撮影
東急多摩川線・池上線の雪が谷検車区風景です。
7600系や7700系の姿も過去のものとなっています。
7700系は3タイプ揃って写っていますが、右から2番目の7700系は中間車改造の異色の存在。
’60年代の車体に’90年代の顔をつけた変わったヤツでした。
東急多摩川線・池上線 1000系(2) [鉄道関連]
2009年撮影
蒲田駅に進入する東急多摩川線と池上線の1000系
両線とも車両基地は雪が谷大塚、車両の運用も区別はありません。
車両の更新改修が進み赤帯仕様の1000系もだいぶ数を減らしているようです。
新空港線計画が実現したらこの辺りの景色も一変するのでしょうね。
東急多摩川線・池上線 1000系(1) [鉄道関連]
2010年撮影(石川台付近)
桜の季節はとうに終わってしまっていますが、池上線×桜といえばここでした。
この辺りの景色はそんなには変わっていないとは思いますが。。。
これよりさらに遡ること十数年前
池上線に新型車両として本系列が新製投入されたときは驚いたものです。
東急東横線 1000系 [鉄道関連]
2009年撮影
東京メトロ日比谷線直通専用だった1000系電車です。
この写真は、みなとみらい線開業5周年記念電車”みなとみらい号”として走った時のもの。
北千住発~中目黒経由~元町・中華街ゆきの臨時急行電車です。
東横線の日比谷線直通電車の通常運行区間は各停のみの北千住~菊名でした。
東横線での日比谷線直通&1000系電車もすでに過去のものとなっています。