バレンタインデー ~ガトーショコラを手づくりで~ [料理]
逆チョコなんていう言葉もあるようですが
最近趣味になっているお菓子作りの一環として、ガトーショコラを焼きました。
お菓子作りはちゃんと手順を守れば思うほど難しくはありません。
製作時間は約1時間半、焼きはオーブンレンジ任せで待つだけでしたので
実質的な作業時間は30分ほど。
一晩寝かせると濃厚しっとりでさらに美味しく食べられます。
ネット上でもたくさんレシピを見かけるので、ここではあえて紹介はしませんが
家で意外と手軽に美味しいお菓子ができてしまうのは驚きです。
ただ使う砂糖の量の多さも驚きですが。。。
☆今回の材料
・市販の板チョコ(58g) 2枚 ※明治でも森永でもOK
・純ココア 50g
・グラニュー糖 100g
・卵 3個
・バター(無塩) 60g
・生クリーム 50g
・薄力粉 20g
・粉糖 適量
ケーキ作りブーム [料理]
アラが見えないようにアップ写真^^;
今月焼いた3台目のケーキはクリスマスケーキに
今日は仕事があったので、家族揃っての宴は昨夜のうちに済ませました。
子供も寝たようなので、そろそろサンタクロースの出動準備です。
自家製いちごのケーキ [料理]
またまたケーキを焼きました。
いささか見栄えは良くありませんが、自家製いちごのケーキです。
今年は例年より早く、9月頃からプランター植えの豊の香いちごが実り始めました。
実り始めたとはいえ年明け以降の本格シーズンと違い、一回の収量はわずか2~3個ほど
一回にとれる量も多くないし、そのまま食べてもあっという間に終わってしまうので
ケーキを作って食べました。
イチからケーキを焼くというと大変そうに感じられるかもしれませんが
スポンジケーキを焼くのはさほど難しくありません。
材料の分量と手順をしっかり守れば、誰でも簡単にできてしまいます。
料理ブログ風に(笑)
参考までに今回のレシピと手順を記しておきます。
☆スポンジケーキ(18cm浅型)☆
【材料】
小麦粉 50g
コーンスターチ 5g
グラニュー糖 45g
卵 2個(100ccになるよう調整)
サラダ油 10ml
水 5ml
バニラオイル 少々
【手順】
1.きっちり100gになるように計った卵2個をボールに投入、軽くときほぐす。
2.上記卵にグラニュー糖を一気に投入。
3.湯煎しながら良く混ぜる。
4.50℃ぐらいの温度になったら、湯煎をやめてハンドミキサーで10~12分前後
高速でホイップするイメージで混ぜる。
5.「の」の字が書けるほどになったら、バニラオイルを2、3滴たらして小麦粉と
コーンスターチを振るい入れる。
6.へらを使い30回ほどさっくりと混ぜる。
7.お玉1個分を別に取り、それにサラダ油&水を良く混ぜる。
※サラダオイルと水はあらかじめ湯煎しておくと良くなじみます。
8.サラダ油&水と混ぜたものを再び戻し、全体を混ぜ合わせる。
9.方に流し込み、あとはオーブンレンジで焼くだけ。
※使用しているレンジに「ケーキ」メニューがあれば簡単!余熱なしでそれを押すだけでOK。
※上記方法でこれまで3回焼いていますが失敗したことはありません。
シュークリーム作り [料理]
生クリームちょいと多めのとろ~りカスタードクリーム仕上げ
初めてでしたがよくできました。
カスタードには自信がありましたが、課題の生地も上々の出来。
200度で25~30分、ちょっと長く感じたものの思い切って焼けというアドバイスに
素直に従ったのが良かったみたいです。
おとーさんおやつ [料理]
カステラを使った、ツリー風ケーキ?・・・よくわからんです^^;
スポンジを焼くことを放棄しているので、完全な手づくりとはいえませんが
カステラを薄く切ったものと、スライスした苺を重ねあげるだけでできています。
カステラ、苺、生クリーム・・・コストパフォーマンスはあまりよくないかもしれませんが
簡単ゆえに、作る過程で子どもと一緒に作業ができるのが楽しいです。
ストレス解消にもなるし喜ばれるしで一石二鳥です。
休日はごはん担当 [料理]
久しぶりに手料理ネタです。
久しぶりとはいっても、料理自体は以前と変わらぬペースで作っています。
ただ、写真で紹介できるほど格好良くないので、記事にするに至らずといったところです。
新機材での料理撮影のお試しをかねて二品
こちらのスクランブルエッグ、見た感じほとんど炒り玉子になりかけていますが、
バターと牛乳の力を借りてかろうじて半熟感を残して、スクランブルエッグとして
踏みとどまっています。
続きましては晩ご飯に作ったチキンソテー
鳥のもも肉を開いて、日本酒と醤油、きざみにんにくで作った汁に3時間ほど漬け込み
ブラックペッパーを振ってソテーしました。
フライパンだけじゃカリッとした皮にならなかったので、最後はグリルで仕上げました。
箸で食べるにはこれでは無理ですので、このあと包丁でカットしています。
高感度での画質が向上しましたので、食べ物の写真映りが良くなった気がしました。
◆◇◆◇◆◇
サバカレー
ご存知の方も多いと思いますが、銚子名物のひとつです。
まずそうな印象から、長らく放置状態にしていましたが食べました。
盛り付け後はこんな感じ、
鯖肉2個に角切りじゃがいもとにんじんが入っています。
大きめな具が特徴のカレーです。
メインの鯖は、衣をつけて揚げてあるようです。
早速食べてみた感想ですが、鯖の魚肉の歯ごたえはしっかりありものの
魚特有の臭みがまったく無く、鯖を食べているという感覚がないことに驚きます。
辛さは中辛程度、さらっとした感じで意外と食べやすかったです。
なんとなくまた食べたい気がしました。
☆追伸
更新が滞りまくりで、コメントもお返しできない状況が続いておりますが何卒ご容赦のほど
お願い申し上げます。機会をうかがいあらためて皆様のところへもお邪魔させていただきます。
いもほり~いも天~ [料理]
収穫期を迎えた世田谷区のサツマイモ畑です。
今日は子どもの集まり会の芋掘りイベントに、家族そろって参加してきました。
まずは元気よく繁る芋づるを刈り取ることからスタート。
突然の騒動に。バッタやコガネムシがあわてて逃げ出してきました。
土を引っかいたり、虫と遊ぶのに夢中なわが子
小学生の大きな子が掘った芋を見て歓声!
芋掘りよりも、シチュエーションを満喫しているようでした。
今晩は採れたてのサツマイモを天ぷらにしました。
さっくりとした衣の中は甘くてホクホク
今夜のいも天はいつも以上に美味しく感じました。
あま~い とうもろこし [料理]
今年も田舎から大量のとうもろこしが届きました。
数次にわたり蒸している最中に帰宅、
ウェルカムドリンクならぬウェルカムコーンを食みながら蒸し上がりを撮影
今年のとうもろこしはとても甘く、まるで砂糖水に浸けたような感じです。
おそらくは流行の品種の「味来」かそのあたりのものだと思います。
とうもろこしは、妻の実家では自家消費専用で栽培しています。
主に義母さんが作っているとのこと。
ここでふと、
作った人が誰なのか、その人の顔を知っている野菜が食べられる。
これはとても贅沢なことでは?
蒸しあがったとうもろこしを食べながら、そんなことを思いました。
生産されている方や、その近在の方には贅沢でもなんでも無いことが
都会生活者にとっては、とてつもなく贅沢なことだったりするのです。
農家の嫁を貰って良かったと、日々感じます。
ぷるるんプリン [料理]
子供とスーパーに出かけたところ、3連プリンを執拗にねだられたのですが
プリン作りが趣味の自分としては、到底受け入れることのできない要求です。
そういうこともあり、またまたプリンを作ることに。。。
GWに入って2度目のプリン作りです。
原材料:卵、牛乳、砂糖(グラニュー糖)、バニラ
家で作るプリン、訳のわからない物は入っていないし製造過程もすべて分かっているので
安心して食べられます。しかも単価は30円前後、市販品を買うよりだいぶ安くあがります。
今回は牛乳750ccと卵4個を使い、陶器カップ7個と耐熱プラカップ8個分ができました。
富澤商店で購入した耐熱プリンカップ。
フタも付いているので、お土産用として作る場合に重宝するカップです。
上で安心して~なんて言っていますが、カラメルからして砂糖そのものです。
砂糖を多く使うので食べる量はほどほどにしないと、やっぱり毒となります。
おじゃる丸と同じく1日1個?
今日も朝茶でスタート。
朝茶も新茶シーズンに入っています。
今飲んでいるのは店頭売りされてた鹿児島県の新茶。
なんという名前のお茶か忘れてしまいましたが、新茶の青いさわやかな香りは独特です。
トマトときゅうりのサンドウィッチ [料理]
休日はごはん作り担当比率が高いのですが、今日のお昼はサンドウィッチ。
以前紹介しましたが、いまだにトマトときゅうりのサンドウィッチにハマっています。
今日はハムサンドとたまごサンドも作りましたが。。。
ちょっと作り過ぎ、
まるで大食い大会
野菜のサンドウィッチには辛子マヨネーズが良く合います。
ハンバーグとミートソーススパゲッティー [料理]
雑煮にも飽きた頃、食べたくなったので作りました。
今年最初の料理はハンバーグ。
ひき肉(牛&豚)約400gに玉ねぎ2個は、微妙にバランスが悪かったのかもしれませんが
美味しくできましたのでOKです。ソースはデミグラスソース缶をベースに、ブイヨンと炒めた
玉ねぎ、生マッシュールームとしいたけをスライスしたものを入れて、少しカスタマイズしました。
で、翌日は余ったソースに手を加えてミートソースを作りました。
前日のソースにひき肉(牛&豚)とトマトジュースを加え、塩と胡椒で味をととのえてとろみを
つけてできあがり。
少々手抜きの感はあるものの、お気に入りメニューのひとつであります。
新巻鮭の焼き鮭ごはん [料理]
久しぶりに男の料理っぽいものを・・・って、料理といっていいのかわかりませんが^^;
新巻鮭ってしょっぱくて、とても美味しい。
実家でお裾分けしてもらった切り身をグリルで焼いたあと、その身をほぐし骨を除いて
炊きたてのご飯と混ぜて焼き鮭ご飯を作りました。
ちょびっと醤油で風味付けしてます
焼いただけでも美味しいのですが、たまにはこういうのも良いかもしれません。
新巻鮭ってなんで美味しいんだろ?単純に塩っ辛い=美味しい っていう訳でなさそう、
スーパーなんかで売られている、辛口の塩鮭とも違う気がします。
焼き鮭ごはん・・・このまま食べても、お茶をかけてお茶漬けでもおいしい。
トマトときゅうりとハムでサンドウィッチ [料理]
田舎(千葉の旭)から送られてきた、トマトときゅうりを使ってハムサンド。
今日はバターの代わりに、辛子マヨネーズをパンに塗りました。
トマトときゅうりには、こちらのほうがピッタリなようです。
久しぶりにお好み焼き [料理]
今日はリクエストにより、久しぶりにお好み焼きを作りました。
特に決まった作り方なんて無いんだろうな。
キャベツを生地に、今日は青ねぎをたっぷり使った豚肉お好み焼き。
子どももよく食べ、好評でした。
イクラ作りに挑戦 [料理]
イクラ作りに挑戦しました。
今回参考にさせていただいたのはのこたんさんの記事です。
詳しい作り方について丁寧にご紹介されています。
まんま真似をさせていただきました;
買ってきた筋子をほぐす作業からはじめます。
70度ぐらいのちょと熱いお湯に筋子を入れて、菜箸に引っ掛けてぐるぐる回します。
すると面白いように筋子がばらばらにほぐれ、いい感じに皮も菜箸に引っかかります。
残った皮は手で取り除き、完全にほぐれたら手早くお湯からあげます。
海水と同じ濃度の塩水に15分ほど漬けます。
※海水と同じ濃度がわかりづらい場合は飽和食塩水を使い、これに6、7分漬けます。
※飽和食塩水:これ以上塩が溶けないよ!っていうくらいの塩水。
この時点ではまだ白くにごっています。
これを塩水からあげて(飽和食塩水を用いた場合は、ざるにあけてから
真水で軽くすすぎます)、冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。
冷やしているうちに澄んできます。
手順さえちゃんと踏めばとても簡単にできます。
安価にたくさん食べたい方にはおすすめです。
鍋で温まりたくなります [料理]
昨日あたりから東京地方も冷え込んで“冬到来!”という感じです。
さすがに立冬を過ぎると、朝晩の冷え込みが身にしみます。
それにしても今日は寒く感じました。
風は強いし乾燥しているし、まだ寒さ慣れしていないせいもあるのでしょうが
本当に寒かったです。
・・・というわけで、こんな日は鍋です。
今日は僕がご飯を作ることになっていたので、すき焼を作ることにしました。
すき焼も鍋物でしたっけ?
牛肉、白菜、春菊、長ねぎ、しいたけ、えりんぎ、えのき、しらたき、焼き豆腐...
醤油、だしつゆ、砂糖、酒をわりしたに、野菜やお肉から出る旨味とあいまって
比較的簡単に美味しく出来上がります。
すき焼って、なにげに野菜がいっぱい摂れる健康的な料理です。
ちょいと辛口の日本酒をやりながら、家でつつく鍋は最高。
外食好きな方も結構いらっしゃるようですが、僕の場合は家でゆっくりご飯が
一番好きです。家族で囲む鍋に幸せを感じます。
天ぷらって・・・ [料理]
今日は久しぶりに天ぷらを作りました。
最近はほとんど料理らしい料理してませんでした。
今日の食材は
えび
白身魚
しいたけ
さつまいも
するめいか
ちくわ
揚げ終わってみると5、60個・・・家族3人、うち1人は1歳児なので実質2人分で
いいはずなのですが、いったい何人前だ?っていうような量になってしまいました。
かぼちゃも準備しておいたのですが、取りやめにしたのは正解でした。
たくさん残ってしまったので、明日は天つゆと大根おろしで軽く煮て食べようと思います。
天つゆで煮た天ぷらをご飯にかけて食べる・・・これが結構おいしいのです。
上品な食べ方とはいえませんが、作った翌日の楽しみでもあります。
しかし、天ぷらっていつも作りすぎてしまいます。