赤い電車 京急1000形電車

京急旧1000形電車

1959年から78年にかけて356両が製造され、かつて一大勢力を誇っていましたが
すでに300両以上が廃車されており、数編成を残すのみとなっています。


2010/1/20  京急本線 旧1000形1348編成 （六郷土手） 行き交う光景も滅多に見られなくなりました

上の写真が撮影された時点で残すところわずか5編成、京急を代表する顔でしたが
終焉の時が目前に迫っています。


新しい顔への交代完了も間近。。。


2010/1/20  京急本線 新1000形1089編成 （六郷土手）  2007年竣工分からはステンレス製

コメント 5

最近、旧型の車両を見かける機会がめっきり減って
とても寂しい限りです。
by jinn (2010-02-01 00:06) 

アンチクライマーがついた貫禄ある顔、
見られなくなったら、寂しいですね。
型開き、一つライト、
８００系とともに、かつての伝統を伝えています。

by manamana (2010-02-01 07:04) 

超地元路線なだけに・・・複雑な心境です＞＜：
by お茶屋 (2010-02-01 12:43) 

スカイブルーの鉄橋に赤い車両、とっても映えますね。
って、見納めが近づいているのですね。(;O;)
by ちか (2010-02-06 01:33) 

jinnさん
世代交代は必要なことなのですが、馴染みが居なくなるのは
やはり寂しいですね。

manamanaさん
京急の伝統たるヘッドライトに側扉も少数勢力になります。
余談ではありますが、重厚さを引き立てるアンチクライマーが
1500形や2000形の時代まで装備されていたのには京急の
車両に対する考え方という点からも興味深いところです。

お茶屋さん
先日はどうも。
再び通勤路線になったので、またお邪魔します＾＾

ちかさん
撮影角度的にどうかなと思いましたが、スカイブルーの多摩川橋梁と
赤い電車がいい感じに撮れました。
by るる (2010-02-14 22:47)