昨年の秋から、渋谷駅のハチ公口にいるのようです。
目蒲線で走っていた頃と比べると、緑色が鮮やかになっています。
緑の電車、結構目立つので待ち合わせの目印に良いかもしれません。
「じゃあさ~緑の電車のところで待ち合わせしようよ」な~んて使われ方してるかな。
車体を半分ぶった切られてはいますが、ほとんどの仲間はすでにこの世には無く
こういう形でも生き続けているのは、幸運なことなのかもしれません。
東急線から引退したのが1986年6月、その後全国各地で第二の人生を送りましたが
現在、現役で走っているのは熊本の2両だけ。
いつまで走り続けられるのかな。
もう一度会いに行きたいと思っています。
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